2022年5月30日 / 最終更新日時 : 2023年3月10日 南泉和尚 アーカイブ 【仏教超入門】三帰依文(さんきえもん)を唱えましょう 手を合わせて三帰依文(さんきえもん)、「南無帰依仏(なむきえぶつ)、南無帰依法(なむきえほう)、南無帰依僧(なむきえそう)」と唱えることをぜひ習慣にしていきましょう。 三帰依文を唱える 皆さんに少しでも仏教が分かるように […]
2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年5月12日 南泉和尚 アーカイブ お寺の山門の入り方 今回はお寺の山門の入り方についてお話しします 山門に入る時には、中央を通らずに山門の左側から入るようにしてください。 また、山門には左足から入るというのが正しいお参りの仕方になっています。 中央を通っていい […]
2022年5月23日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 南泉和尚 アーカイブ 般若心経はむずかしい? 今、般若心経がすごく広まっていて、般若心経を写経する人もいらっしゃるようです。 しかし私は、実はこれによって仏教が分からなくなってしまっているような気がするのです。 実は、般若心経はむずかしいのです。 般若 […]
2022年5月20日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 南泉和尚 アーカイブ 常楽寺で疫病退散を 常楽寺では、天気の良い日には縁が萌えて、空は青く、まさに自然が仏様の教えを語りかけている、そんな感じがします。 「こういう中に私たちが生きているんだ、生かされているんだ。ありがたや、ありがたや」と合掌して唱えてください。 […]
2022年5月16日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 南泉和尚 アーカイブ 南泉一文字「心」 心というのはどこにあるのでしょうか。 「心が痛い」と言って頭を押さえる人はいません。 「心が痛い」と言うと、皆さんは胸を押さえます。 心はどこにあるのか、それは私にもまだ分かりません。 もしかしたら、自分を […]
2022年5月13日 / 最終更新日時 : 2022年4月27日 南泉和尚 アーカイブ 南泉一文字 お坊さんには「号」というものがあります。 私の本名は「幸保(ゆきやす)」、お坊さん読みでは「こうほう」ですけれども、その上に「南泉」という号が付いています。 この「南泉」という文字で思い出した方もいらっしゃるかもしれませ […]
2022年5月9日 / 最終更新日時 : 2022年4月20日 南泉和尚 アーカイブ 開経偈 懺悔文 お経を唱える際に、最初にお唱えするのが「開経偈(かいきょうげ)」です。 「このお経は、ものすごくたくさんの功徳があるから、このお経を聞くということは、またこのお経を唱えるということは、本当にありがたいことなんだよ」という […]
2022年5月6日 / 最終更新日時 : 2022年4月20日 南泉和尚 アーカイブ 御朱印の始まり 今回お話しするのは、御朱印のことです。 今は、神社さんやお寺さんがさまざまな形で特別にデザインされた御朱印や御印を作り、お分けしています。 そして、それを求めている方も多くいます。 御朱印をきっかけにお寺巡りや神社さんを […]
2022年5月2日 / 最終更新日時 : 2022年4月13日 南泉和尚 アーカイブ 正法眼蔵 現成公案って何が書いてあるの? 『現成公案(げんじょうこうあん)』には、「私たちが接している全てのものが仏様の姿であり、それが命題だよ」ということが書かれています。 禅宗では、師匠が課題を出してそれに答えることを「公案」と言います。 そういう問答の質問 […]