2021年9月4日 / 最終更新日時 : 2022年3月17日 南泉和尚 アーカイブ 参拝の仕方 参拝する時には、大体参道の真ん中は通りません。 参道の左側を歩いていって、お線香が用意されている場合は、お線香をつけていただきます。 慈眼寺の場合はろうそくがお供えできるようになっていますが、大体どこの札所、あるいは巡礼 […]
2021年9月3日 / 最終更新日時 : 2022年3月16日 南泉和尚 アーカイブ 御手水(おちょうず)の使い方 お寺でも神社でも、門を入ると大体すぐに「御手水(おちょうず)」という水が用意されています。 これは「身と心を清めてから聖なる所に入りましょう」という意味があります。 ちなみに、慈眼寺の水は井戸水です。 秩父 […]
2021年9月2日 / 最終更新日時 : 2022年3月17日 南泉和尚 アーカイブ 山門 今回は、お寺のお参りの仕方というか「こうした方がいいよ」ということをお話しします。 まずは山門です。 これは「山の門」とも「三つの門」とも書きますが、三解脱門(さんげだつもん)というふうにも言われています。 […]
2021年9月1日 / 最終更新日時 : 2022年3月17日 南泉和尚 アーカイブ 御朱印の意味 札所には大体、納札入れ(おさめふだいれ)という箱が置いてあります。 そこに自分のお名前を書いた納札(おさめふだ)を入れておくと、「お参りしたよ」という証になるわけです。 今は納札は紙になっていますけれども、 […]
2021年9月1日 / 最終更新日時 : 2022年3月17日 南泉和尚 アーカイブ お寺の鐘は時計代わり 慈眼寺にも鐘撞堂がありますが、この鐘をなぜ突くのかご存知でしょうか? 昔は時計がありませんから、禅宗のお寺では時刻を知らせるために突いていたのです。 まず朝起きて、時間を知らせるための鐘を突きます。 そして […]