2021年9月3日 / 最終更新日時 : 2022年3月16日 南泉和尚 アーカイブ 御手水(おちょうず)の使い方 お寺でも神社でも、門を入ると大体すぐに「御手水(おちょうず)」という水が用意されています。 これは「身と心を清めてから聖なる所に入りましょう」という意味があります。 ちなみに、慈眼寺の水は井戸水です。 秩父には武甲山という山がありまして、その山の伏流水だと言われています。 それで、これを飲むわけではありません。 まずは、ひしゃくを持っていただいて、少しだけ口を湿らせればいいのです。 それから、次の人が使いやすいように、ひしゃくの持ったところを濯いでおいてください。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト Δ