2023年3月18日 / 最終更新日時 : 2023年3月18日 南泉和尚 毎日をはっぴーにする方法 【般若心経の薩婆訶(そわか)ってなに?】ストレスフルな毎日に取り入れたい「そわか」の考え方 般若心経の最後の一句に、「菩提薩婆訶(ぼじそわか)」とありますが、「薩婆訶(そわか)」という言葉が意味するものとは、どのようなものなのでしょうか。 今回は、あなたの日常生活にも簡単に取り入れられる「そわか」について、お話 […]
2023年3月8日 / 最終更新日時 : 2023年3月8日 南泉和尚 アーカイブ トイレの神様 今回はお手洗いのお話をします。曹洞宗では、お手洗いを「東司(とうす)」と呼びます。そして、そこには必ずお祀りされている仏様がいらっしゃいます。 それが烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)です。ご真言は「オンクロダノウンジャ […]
2023年3月3日 / 最終更新日時 : 2023年3月3日 南泉和尚 毎日をはっぴーにする方法 お砂踏み 慈眼寺には「お砂踏み」ができる場所として、昭和4年に霊場浄砂宝塔が建てられています。 ここには、秩父・坂東・西国・四国の188カ所の霊場それぞれのお寺から、お砂を少しずつ集めたものが収まっているのです。 こちらにお参りす […]
2023年2月14日 / 最終更新日時 : 2023年2月14日 南泉和尚 アーカイブ 3つの布施 今回は「布施」についてお話しします。 多くの方がお寺さんにお納めする「お布施」のことはご存知ですが、それは布施の中の1つの種類でしかありません。 布施にはいくつかの種類があるのです。 まずは「法施(ほうせ)」です。 お釈 […]
2023年1月4日 / 最終更新日時 : 2023年1月4日 南泉和尚 アーカイブ 2022年末に思ったこと 令和4年は五黄の寅でした。 私は五黄土星なのですが、五黄土星生まれの人はエネルギッシュで余分なことをやってしまう、いわゆるデストロイヤーなのです。 平穏な時代になかなか生きられず、秩序を壊したくなる、そういうタイプの人が […]
2022年12月28日 / 最終更新日時 : 2022年12月28日 南泉和尚 アーカイブ 年始のご案内 私は13番慈眼寺と11番常楽寺の住職をしております。 それぞれ年始にはさまざまな催しを行います。 まず、常楽寺では1月3日に元三大師の御祈願をいたします。 常楽寺は、今は曹洞宗なのですけれども、昔は天台宗で […]
2022年12月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月24日 南泉和尚 アーカイブ 「除日の鐘」のご案内です 令和4年も、残すところあと数日となりました。 今年は五黄土星(ごおうどせい)、いわゆる「五黄の寅」という年で、世の中も、自分自身も大きく変わらざるを得なかった1年でありました。 そんな1年の終わりに、慈眼寺ではいろいろな […]
2022年12月12日 / 最終更新日時 : 2022年12月12日 南泉和尚 アーカイブ 毎週金曜日夕方6時は、ちちぶFM「みんながハッピーに!」をお聴きください 実は私は、毎週金曜日午後6時から、ちちぶFMというコミュニティーFMの「みんながハッピーに!」という番組でお話をしております。 先日も、秩父札所連合会のお手伝いをしていただいているガイドさんから「あんな才能があったんです […]
2022年12月3日 / 最終更新日時 : 2022年12月3日 南泉和尚 アーカイブ 冬の特別御朱印のご案内(その2) 今回の冬の特別御朱印、薬師様もいらっしゃいます。 慈眼寺の観音堂には天井画があるのですが、こちらを描いたのが井上甲山という、幕末から明治にかけて活躍した秩父在住の日本画家です。 井上甲山さんの天井画は観音堂だけではなく、 […]
2022年12月1日 / 最終更新日時 : 2022年12月1日 南泉和尚 アーカイブ 冬の特別御朱印のご案内 慈眼寺の冬の特別御朱印をご案内いたします。 今回は、12月からお正月に向けてめでたくいきましょうということで、慈眼寺のアイドル猫リリーが金色の「幸」という文字を見つめる姿、そして梅が描かれています。 梅というのは、道元禅 […]