寒い朝の起き方
朝は寒いです。
そうすると、私は皆さんに「毎日同じ時間に同じことをしましょう」ということを言っておりますが、「ああ、起きなくちゃ、どうしよう」と思ってしまいます。
そういった時、私は「よしやめた。今日は今日」みたいな感じにしてしまいます。
そして、それを引きずらないことです。
朝はきちんと開けなくてはいけないので、その時間帯は決まっているのですけれども、「多少リズムが崩れてもいいかな。気にしない」と考えています。
そうは言っても、大体同じぐらいの時間に起きるわけです。
ところが、冬至が過ぎるとだんだんと日が昇ってくる時間が早くなってきます。
やはり冬は日が昇る時間が遅いので、そういう時にはそのリズムに従った方がいいのです。
無理やり起きて何かをするというのは、体に影響を与えるのではないのでしょうか。
今朝はマイナス3度でしたけれども、先ほど花瓶の花を取ろうと思ったら、凍ってしまっていて取れない、そのぐらい寒いわけです。
しかし、日が昇る時間が変わってきことを感じると「ああ、春が始まってきてるんだな」と感じます。
「寒い朝に起きられなければ起きない」と、厳しすぎないようにした方がいいかなというふうに感じております。
やはり、寒い朝は寒いのです。