秩父札所十三番住職 南泉和尚

南泉和尚のブログ

薬師如来特別限定御朱印12神将シリーズ(その1)

2021年10月15日

今回は、薬師如来の御朱印の隣に描いてある、毘羯羅大将(びからたいしょう)についてお話します。

 

薬師様をお守りする、また皆さんをお守りくださる12人の仏様がいらっしゃいます。

毘羯羅大将がまず最初に鎮座ましましているわけですけれども、毘羯羅大将の頭のところにはネズミが祀られています。

つまり、子年、または子の刻、子の方角をお祀りくださる仏様です。

 

子年というと、皆さんは12支のことはすぐ分かりますけれども、子の刻、子の方角は「どこだ?」となってしまうと思います。

これは大体、11時から1時ごろ、そして北の方角です。

北には北斗七星があって、いろいろな意味で吉兆と言われております。

 

そのような、時が始まるとき、または方角が始まるときをお守りくださる仏様です。

この御朱印をお持ちいただいた方は、子年を守ってくださるだけではなく、子の方角、子の時もいいことがあるのだと思い描いていただいて、大切にしてください。