ワンチャンス

ポールポッツ物語です。
ポールポッツの人生は、たった一度のチャンスと出会い、劇的に変わります。
イギリスのオーディション番組「Britain’s Got Talent」の2007年年間優勝者となり、
CDデビューし、エリザベス女王のまでで声を披露します。
さらに、彼の半生を描いたハリウッド映画の制作も発表されています。
オーディション番組の激辛審査員長で音楽プロデューサーのサイモン・コーウェルが、初めて映画製作を行うことになったそうです。
また、ポッツ役はプロ・アマを問わず、オーディションで決められます。
映画のタイトルは「ワン・チャンス」。
脚本は 「最高の人生の見つけ方」で脚本を担当したジャスティン・ザッカムが執筆すると発表されました。
この映画で、またポールのようなヒロインが生まれるかもしれませんね。
映画の制作も含めて、きわめて劇的で、感動的です。
ポールポッツ。
生まれる前から授かった、人生の手紙を封を開けた人と言えるでしょう。
本当のヒーローです。

そして、同じオーディション番組決勝戦で、優勝はしませんでしたが、もう一人「ワンチャンス」をものにした人がいます。
コニー・タルボット(Connie Talbot )
番組放送時6歳。
うまいとかではなく、ピュアな歌声で、多くの聴衆を魅了し、見事準優勝を果たしました。6歳とは、思えない歌声です。しかも、アカペラ。すでに、イギリスでは、CDデビューしています。
うーーーん
エンタメ好きは、思わずうなってしまいます。
ぜひ、シャルロット・チャーチのようにならないように・・

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