秩父札所十三番住職 南泉和尚

南泉和尚のブログ

永代供養のお墓

2022年7月4日

慈眼寺にはいろいろな種類のお墓があります。

合同の永代供養墓、1人用、2人用、4人用の永代供養墓、もちろん檀家さんのお墓もあります。

 

ある時「和尚さん、実は自分が亡くなるとお墓を守る人はいません。だけど、先祖のお墓があるんです。どうしましょう?」という相談を受けました。

そこで、一般のお墓と全く変わらないけれども、永代供養できるお墓を設けました。

それを私たちは「安穏墓(あんのんぼ)」と呼んでいます。

 

見た目は普通の墓と何も変わりません。

ただし、永代供養と言っても亡くなってから三十三回忌までなのです。

先日、ある方が「私たちが死んでから三十三回忌じゃ、私の娘たちももういないわね」と言われました。

もし娘さんがいてその方々が嫁いだとしても、お墓参りに来ることはできます。

しかし、その娘さんたちやお孫さんたちが墓じまいをするという心配はいりません。

 

最終的には、三十三回忌になったら私たちが合同のお墓にお骨を移して、そこで供養するという形になっています。

例えば「先祖代々の個人のお墓がたくさんあって、それを守る人がいなくなっちゃった。どうしよう」という方もいらっしゃると思うのですけれども、そういう方もここでしたら安心です。

ほかの墓地に墓石があったとしても、ここに移してくればいいのです。

そういう形で使っている方もいます。

 

慈眼寺にはいろいろな種類の墓地や供養のお墓があるのですけれども、それはさまざまなご質問やご相談から生まれたお墓なのです。

一般のお墓と全く見た目は変わらないけれども、永代供養墓として皆さんにご案内しております。

 

もし自分もそういうケースに該当すると思った方は、お電話:0494-25-0500 、またはメール:rurikobyo@gmail.com からお気軽にお問い合わせください。