放てば手にみてり

「放てば手にみてり」

 

道元禅師もお示しになっています。

過去にしがみついていると手でつかむ事ができません。

自らのステージが変わるときは、

まず、手放すことです。

 

手放してしまえば、天地一杯の宇宙に満たされます。

脚下を照顧せよ

脚下を照顧せよ。

有名な禅の言葉です。

脚下照顧といいます。

足元を整えることをいいます。

具体的には、履物をそろえることです。

しかし、もっと深く自分自信を照らすことでもあります。

宝物のありかと遠くの山に見つけに行ってしまいますが、本当の宝物は、自分自身の足元にあるものです。

 

宝物という幸せの種は自分の足元にあるのです。

欣求の志

欣求の志の切なるべきあり

 

たとえば、重き宝を盗まんと思い

強き敵をうたんと思い

高き色にあわんと思うこころのある人は

ことにふれ、おりにしたがって

種々のことは、かわり来たるとも

こころにかけてあれば

あながちそれを

とげずということなかりけり

 

「正法眼蔵随聞記」

 

 

 

道元禅師も示されています。

まずは、志だと。

ただの志ではなく、

欣求の志だと。

 

寝ても覚めても志を思い続けることができれば

その志は、必ず遂げることができるとお示しになっています。

 

 

欣求の志